行ってきました!北米 最大の動物保護施設BC SPCA パート①
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 3月17日
- 読了時間: 2分
更新日:3月24日

「動物は私たちの娯楽のために存在すべきではありません。」これは、北米最大の動物保護施設BC SPCAの代表、Jodiさんが語った言葉です。彼女は、動物たちの命を守るために、日々奔走している素晴らしいリーダーです。私が日本から来た留学生として、犬の保護活動に興味があると伝えたところ、Jodiさん自身が私に施設を案内し、情熱的に説明をしてくれました。
Jodiさんは約20年前、トロントのSPCAからバンクーバーに移り、仲間たちと共にBC SPCAを築き上げました。現在、この施設はBC州内に43拠点を持つ、北米最大の動物保護施設となっています。運営資金は政府の支援金と寄付に依存しており、その活動は多くの人々に支えられています。
カナダのペットショップと動物保護活動
驚くべきことに、現在カナダではペットショップで犬や猫を販売することが禁止されています。代わりに、ペットショップは動物保護団体と連携して、譲渡活動を行っています。例えば、犬を通常のペットショップに置くことはありませんが、特別なイベントとして一日限定で犬を展示し、来店者が犬について学び、譲渡を考える機会を提供しています。これは、実に素晴らしいアイデアですよね!!さらに、BC SPCAは犬や猫だけでなく、鳥やハムスター、モルモットなどの小動物も引き取っています。最終的には、小動物もペットショップで販売されないことを目指しているそうです。その理由は、小動物がペットショップで購入された後、飼い主が世話を続けられなくなった場合、返品ができないため、保護施設が引き取ることになるからです。
動物たちのケアと保護
保護された動物たちは、まず健康チェックを受けます。ワクチン接種や虫下し、ノミの駆除が行われ、その後は新しい家を見つける準備が整えられます。特に猫に関しては、すべての猫が不妊去勢手術を受けるという徹底ぶり。BC SPCAでは、基本的に殺処分は行いません。重篤な病気にかかっている場合や、どうしても危険な行動が直せない場合にのみ、やむを得ず行われるそうです。
次回は、もっと詳しくBC SPCAの取り組みや、私が感じたことをお伝えしたいと思います。どうぞお楽しみに!
(この記事は、私がJodiさんから直接聞いた内容と、「日加トゥディ」のインタビュー記事を参考にしています)
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