トイプー ピピさん18歳
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 4月21日
- 読了時間: 1分
飼い主さまが、体調を崩され、お世話が困難になったということで、長期のお預かりです。
だいぶ目が見えなくなり、いつもと違うにおい、雰囲気、物の位置、音、感触など、不安いっぱいの初日。震えながらお父さんに抱っこされてやってきました。ピピさんのお母さん華さんをお預かりしたことがありました。華さんは19歳で虹の橋を渡りました。親子で長生きのトイプーさん。2日目も、「ここは、どこだろう・・・」と確かめるように、ずっと歩きっぱなしの1日でした。水も飲まず、ご飯も食べず・・・暑いくらいの日だったので、午前中の涼しい時間帯と、午後の日影になる時間帯は、ずっとランの一角を歩いていました。お水を飲まないのが心配で、お口の近くに持っていったり、注入器を使ってお口に入れようとしましたが、頑なに拒否。歩き続けていました。さすがに、夕方にお部屋に入れるとすぐに寝てしましました。明日は、お水飲んでくれるかな・・・脱水症状になってしまうのではないかなととても心配です。

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