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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

ティムさん密着取材を終えて・・・

 昨日は、夕方の”みんなの信州”というニューズ番組で、ティムさんの最後の放映があった。(うちはTVがないので、まだ見れてないのですが(^_^;))

たくさんの方から温かいお言葉をいただき嬉しかった。ありがとうございました。

みなさんからの温かいお言葉は、本当に励みになる。これからも頑張ろうという気持ちになる。・・・と同時に、「お世話に関しては、きっと不十分なところもたくさんあっただろうに・・・」と少し恥ずかしくなり、その後すぐに、襟を正すような気持ちになった。

 ”温かい言葉”ってすごいパワーがある。そして、とてもとても豊かな気持ちになる。

それは循環し、更にパワーを増して広がっていくと感じた。

つまり・・・「すごいですね。お疲れ様でした。」→「嬉しい、もっと頑張ろう」または「でも、そんなに言われるほど十分だったのかな・・・よし、その言葉に恥じないようもっと改善しながら更によくしてやっていこう」→「他のワンちゃんへのよりよいお世話」→「飼い主さまも嬉しい」→「その体験が、他に伝わって、更に幸せなワンちゃんや飼い主さまが増える」→「ますます頑張る」&「このような体験から、私も誰かに温かい言葉を伝えたいと思い、実践する」→「伝えた人がまた更に幸せな波紋を広げていく」みたいな・・・(;・∀・) どこまでも続いていく・・・

(このことを知れば、SNSでの誹謗中傷する人もそれで悲しむ人も減るのにな) 


 温かい言葉に加えて、物資の寄付や毎月の寄付金のお申し出もあった・・・

「うちは、ボランティア施設ではなく、飼い主さまから料金をいただいてやっておりますが・・・」とお伝えすると、「わかっています。でも、感動して・・・自分はやりたくてもできないので、何かできることはないかと思って」とおっしゃってくださった。

 お金は大事。お金があったら、こんなこともあんなことも、もっとできるのに・・・と思ったことが何度もあった。(この施設の運営についてです。そりゃ、赤いミニクーパー欲しいしボトックスもしてみたいけど(笑))


 人や社会のサポートになることは、寄付という形でなくても誰もが何かしらの方法でやられていると思う。仕事自体がそうであることも多いし、ボランティアや地区のゴミ拾いや友だちの相談に乗ったり・・・。改めて、そういう風にして成り立っている素晴らしい世界に身を置いていることに感動してしまう・・・









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