はじめてのお預かりは学びの連続
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 1 日前
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12歳のポメさん、ボンさん(黒)とハピさん(茶)
初めてのお預かりのワンちゃんには、いつも以上に気を遣います。どうすれば安心できるのか、どうすれば居心地よく過ごせるのか…。
ボンくんは、お部屋に入ってもランに出ても、ずっと鳴き続けていました。一方のハピくんは、広いドッグランの隅っこに、不安そうに立ち尽くしています。
そんな姿を見ると気が重くなり、つい飼い主さまに何度もLINEを送ってしまいます。旅行中に余計な心配をかけてしまうかも…と申し訳なく思いながらも、少しでも早く慣れてもらうために必要な情報をいただきたいのです。
事前打ち合わせの大切さを改めて感じました。お預かりカルテを元にしっかりやっているつもりでも、実際に預けてみないと分からないことがたくさんあります。だからこそ、「こういうときはどうすれば安心するのか」を預けた後に相談する場合もある。その点を事前にご理解いただけると、お互いに安心かもしれません。
今は、長期のお預かりが6匹、短期が2匹で満室。これからはリピーターさん中心の運営に切り替えていこうか…そんなことも考えています。
それにしても、ポメさんってどうしてこんなに愛らしいのでしょう。丸くてふわふわで…2日目になってやっと慣れ、抱っこできた瞬間は、本当にほっとして、幸せを感じます♡


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