元気になって帰ってきた気がします…
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

- 1 分前
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先日、16歳のシャンさんの飼い主さまから、とても嬉しいお言葉をいただきました。
「なんだか、シャンが元気になって帰ってきたように思います」
シャンさんは高齢になり、以前ほど歩かなくなっていました。さらに、熊の出没が心配で、お散歩や外で過ごす時間も短くなっていたそうです。
「やっぱり芝生の上で自由に歩く時間って大切なんですね」
そうおっしゃる飼い主さまの言葉に、私も深くうなずきました。
実は、この施設でも同じような場面を何度も見てきました。
芝生のドッグランで自由に過ごしているうちに、歩けなかったワンちゃんが再び歩き始めたり、食欲が戻ったりすることがあるのです。
もちろん老犬さんですから、その元気がずっと続くわけではありません。再び歩けなくなる日が来ることもあります。
それでも、自然の風を感じ、土や草の匂いをかぎ、他のワンちゃんたちの気配を感じながら過ごす時間は、きっと特別なのでしょう。
五感が刺激され、犬としての本能が呼び覚まされる。
そんな力が自然にはあるのかもしれません。
老犬ホームやドッグホテルの役割は、介護をしたり、お預かりをしたりすることだけではないのだな、と改めて感じました。
ワンちゃんたちが自由に歩き、季節を感じ、生きる喜びを取り戻せる場所でありたい。
そう思って作った広いドッグランですが、「作って本当によかった」と改めて感じた出来事でした。
芝生の管理はなかなか大変です。
けれど、この芝生もまた生き物。
これからも大切に手をかけながら、ワンちゃんたちが気持ちよく過ごせる場所を守っていきたいと思います。







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