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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

黒ラブ ビルさん♀ 16歳

 長期お預かりのワンちゃん。最近、足腰が弱り時々夜鳴きもするとのこと。

テラスを上手に囲って電気ストーブも設置し、そのすぐ横のサッシのそばで寝袋を置いて寝ていたという飼い主さま。夜中に何度も起きて、排泄の始末やお水やおやつをあげて安心させてあげていたという。なんと献身的なお世話・・・でも、これは長くは続かない。飼い主さまの身体が悲鳴をあげてしまう。その寸前で、この施設を見つけてくださり見学に来られたその日のうちにお預かりを決めてくださった。

 困っている飼い主さまのお役に立つことが、この施設の目的。すごくすごく嬉しかった。これは、きれいごとでもなんでもなくて、恥ずかしながら、私が人生の中でたぶん初めて実感していることだと思う。人様のお役に立てることがこんなに嬉しいことだということ、それが生きている意味だということを

 きっと、教員時代もそういう気持ちはあったと思うけど、他の感情がたくさんあって気づかなかったのかもしれない。そんなに悪い教師だったとは思わないけど(笑)忘れてしまっただけかな・・・現在の教員は昔とは違うからな~仕事の内容も、周りの期待や目も・・・

 まっ・・・話を戻して・・・とにかく心を込めてお世話をしよう・・・♡

 




閲覧数:50回1件のコメント

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תגובה אחת


yukie chida
18 בדצמ׳ 2022

今朝は本当に寒かったですね くんたが早く元気になってdogsさんに行ってみなさんにお会いできる日を楽しみにしてます♪みなさんシニアさん楽しそうですもんね❣️

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