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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

約半年ぶり! 嬉しい再会!

 東京から、昨年の11月よりお預かりしているダックスフントのジュリーさん16歳。

飼い主さまが施設に入られるということで、苦渋の選択をしてこの施設を選んでくださった息子さんご夫婦が、会いに来てくださりました。

 最初ジュリーさんは、かなりふっくらしているダックスさんでしたが、今は平均体重。でも、老犬にはよくある腰のあたりがとても痩せていて、背中が少し曲がっているのがよくわかるほど下半身にお肉がない状態。そんなジュリーさんを久しぶりに見た息子さんご夫婦は少し驚いた様子でした。

 この施設で預かっているワンちゃんが、家族と離れて寂しい中、少しでも快適に楽しく過ごせるように、いろいろ考え工夫していますが、実は、ジュリーさんは、なんとなく・・・あまり快適ではないのではないか・・・と思っています。いまだにお部屋が大嫌いで、入れると鳴いていることが多いこと。ご飯をあげてもあまり満足していない感じでいること。ボランティアさんやお客さんがきても、一緒に遊ばず、いつも少し離れていること…など。

こんな時、ワンちゃんがしゃべれたらな~って思う。(+_+)


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