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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

最近はまっていること・・・

 この仕事を始めてから、身体を動かす仕事が増えた。というかほとんど(^_^;)

芝刈り、草取り、お掃除、お散歩、落ち葉拾い・・・

その時に、イヤホンをして聴いているのが、最近は、Audible。

いろいろな本をプロの声優さんや俳優さんが朗読をしてくれている。

じっくり座って読書をするのももちろんいいけど、時間がなくて、あまり思考力を使わない作業的な仕事をする時に、とてもいい。

昨日、今日で聴いたのが、ディーリア・オーエンズ著「ザリガニの鳴くところ」という小説。

ノース・カロライナ州の湿地に住む少女は、6歳で家族に見捨てられた時から、湿地の小屋でたった一人で生きていかなければならなかった。彼女は、大自然の中で、孤独に耐えながら、様々な植物、生物と共に静かに暮らしている。そんな彼女の周りで起きる様々なことが、彼女を更に孤独へとそして強く、美しく成長させていく・・・約17時間にも及ぶ朗読だったけれど、まるでその湿地にいるかのように、情景が鮮明に浮かんでくるような描写に魅了され、あっという間に聴いてしまった。しばらく、その余韻が残っていて、現実の世界がふわふわした感じだった・・・おススメです。。。



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