昨日のブログに「最悪な選択」という言葉を使った。その中身は、保健所へ、安楽死、声帯切除・・・をあげた。病気で苦しんでいるワンちゃんに対して、時には安楽死を選択するのが、一番いい選択の場合もある。また、その他の事情もあるかもしれない。
飼い主さまが、愛犬のことを思って行った選択は、”最悪な選択”ではないんだろうな・・・と思い直した。
18歳のティムさんは、昨夜一切薬を飲まずに寝た。夜中も早朝も元気によく鳴いていた(^_^;) でも、今朝は、ふらふらしながらも、自分の足で歩く姿が見られた。チー君が伴走(伴歩?)してる( ´∀` )
遠くにいるママさんに動画を送ると「嬉しい!嬉しい!」と返事がきた。本当に嬉しそうだった。今日のドッグランは雪が積もっていたけれど、ティムさんは、足がもつれて倒れた後、雪をなめたり他のワンコが元気に走り回っている様子をじっと見ていた。
なんだか優しい穏やかなまなざしに見えた・・・もともとイケメンのティムさん。
前から思っていたけど、なんか深い目をしているんだよな~
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