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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

子猫と茶々と寧々

 懐かしい写真を見つけた。一時的に預かった子猫。寧々とはすぐに打ち解けたけど、茶々は「ふん。。。」って感じ。寧々は、5ヵ月まで母犬と兄弟姉妹と暮らしていた。でも、茶々は、たぶんすぐに家族を引き離されてペットショップに出された。親子や兄弟姉妹の中で学ぶべき様々なことが十分ではない気がする。茶々自身の特性もあるかもしれないけど、茶々は寧々を受け入れるのにも時間がかかった。

 茶々は、小さい頃からつらい思いばかりしてきたように思う。長毛に生まれたため、たぶんすぐにペットショップに出されてしまった。そして、お客さんからの2度のキャンセル。ペットショップにいる時間も長かった。股関節形成不全で10日間の入院と2回の手術。未熟な飼い主(私のこと)により、小さい頃のしつけやお散歩は、茶々には楽しいことではなかったように思う。外が全く見えず聞こえる音が何かもわからないマンションでの長いお留守番。寧々との喧嘩による敗北。これはかなりつらかったと思う。

そんな茶々は、要求吠えをしたことがない。じっと我慢するか黙って拒否のポーズをとる。(2枚目の写真もそう。子猫拒否のポーズ(笑))縄張り吠えは、よくするけど(^_^;)

だから、なんか茶々のことは、甘やかしてしまう。今が幸せだといいな・・・って思う。



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