再会と変化に心が動く日々
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 8月26日
- 読了時間: 1分
久しぶりのお預かり、そして長く寄り添っているワンちゃんたち。その小さな変化や成長に、日々たくさんの感動と元気をもらっています。
2年ぶりに帰ってきてくれた柴犬の龍太郎さんは、もう13歳。でも、その姿は11歳の頃と変わらないほど若々しくて、本当に驚かされます。
時々来てくれる、アトピーもちの元保護犬のおじいちゃん。以前は控えめでしたが、最近は感情表現が豊かになり、お散歩前にぴょんぴょん跳ねて喜んでくれるようになりました。
そして、寝たきりでおむつかぶれがひどかった17歳の柴犬さんが、なんと歩き出したのです。その瞬間の感動は、言葉では言い表せないほど…。
もちろん、老犬ホームだからこそ、嬉しいことばかりではありません。元気に鳴いたり、ぐるぐる歩いたりしていた17歳の柴犬スモモさん。今は歩けなくなり、食欲も落ちてしまいました。動物病院の検査では、貧血や腎臓の病気が見つかりました。
一緒に過ごす毎日の中には、喜びも、切なさも、たくさんのドラマがあります。それでも、どの瞬間もかけがえのない時間です。



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