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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

モモさん♂ 14歳  華さん♀ 18歳

 山梨県より1ヶ月のお預かりです。ビションフリーゼのモモさん。

早速 シュシュじいと仲良しになりました。早くこの施設になれてくれるといいな・・・

今日は、たくさんランを探検して歩きました。夜鳴きがあるようですが、今日は、ぐっすり寝てくれるといいなぁ。

 そして、トイプードルの華さん、なんと18歳!!時間預かり。

ご飯はもくもく食べました。

 なんだか老犬ホームらしくなってきたー!! 嬉しいな・・・

ゆっくり、ほんわか、時には刺激的に、楽しく過ごしてほしいな。

 こんな話を聞きました。あるドッグホテルで、老犬さんを預けようと問い合わせをしたところ、「老犬を預けにくるなんて、車に長い時間乗せてくるのは、老犬さんにとって負担。そこまでして預けるんですか?」みたいなことを言われたという。

もっともなことを言っているように思うけれど、私は、本当の意味で ”ワンコと人との幸せな共生” って、そうじゃないと思う。老犬のお世話をしている飼い主さまは、ご自分の時間を楽しめないことになってしまう。飼い主さまのストレスは、ワンコには伝わってしまう。飼い主さまも、老犬さんの介護から解放される時間があってもいいと思う。私だったら、愛犬の茶々と寧々が介護生活になったら、1週間に1度は誰かに任せて、自分の時間を楽しみたいなぁ。そしてリフレッシュして、また、愛犬さんに愛情あふれるお世話をする。

そんな介護の仕方がもっと広まってほしい・・・なんか、「最後まで看るのが筋」とか「責任を放棄している」とかいう考え方は、自分を追いつめてしまうような気がする・・・

(でも、そう思ってご自分ですべて看ている飼い主さまを否定しているわけではないです。それはそれで、飼い主様にもその老犬さんにも幸せな時間です。ご自分で選択しているのですから。(⌒∇⌒))





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