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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

ダックスフントのナナさん 14歳でお空へ・・・ 


 先月の15日に虹の橋を渡りました。膀胱内に腫瘍が見つかり、闘病生活の末、朝、ママさんパパさんが起きるまで待っていて、その後すぐに亡くなったそうです。


 オープンしたての2件目のお預かりだったナナさん。気にいってくれたのか、ずっとランを探検して歩いていた姿が印象的でした。最後の日にはお腹を壊してしまい、お家に帰ってもしばらく続いたというので、すごく心配したワンちゃんでした。

お預かりの仕方がいけなかったのか・・・近くの神社?の花火や太鼓?の音、ネズミ脅しの音?が鳴っていたのに、犬舎に独りぼっちにしてしまったこと。お年寄りであまり体力がないのに、ランをたくさん歩かせてしまったこと。ママさん、パパさんと離れて不安なのに、自分より何倍もの大きさの秋田犬2匹が近くにいたことなど・・・たくさんのストレスからくるものだったに違いない・・・そんな後悔だらけのお預かりだったナナさん・・・

人間目線だけでいいと思っていることが、ワンちゃんによってはよくないこともあるのだという基本的なことに立ち返らせてくれたナナさん・・・本当にありがとうございました。

お空でも幸せにね・・・

 あ・・・長野放送の番組にも出演してくれました・・・(笑)

この絵は、チャコさんの時の同じ作家さんに描いていただき、原画を飼い主さまへ。

コピーをナナさんのいたお部屋の壁に飾ってあります・・・

 ワンちゃんたちが寂しくないように、チャコさんと一緒に見守っていてね・・・

ご冥福をお祈りいたします・・・






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