カナダバンクーバーでアルバイト募集!
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 4月11日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前

おかげ様で、帰国してわずか2日後から仕事に復帰しました。まるで、カナダでの生活が夢だったかのように、以前の毎日がすんなりと戻ってきました。いつもの道を散歩し、馴染みのお店で買い物をして、変わらぬ家族に囲まれて過ごす日々…。そんな何気ない日常のありがたさを、改めて実感しています。
でも、ふとした瞬間に思い出すのです。カナダでの暮らしは、確かに存在した「夢ではない現実」だったことを。
カナダで出会った友人たちから、時折連絡が届きます。中には、「今度、日本に遊びに行く計画を立てているよ!」という嬉しい知らせも。すでに航空券を手配し、6月下旬には長野まで会いに来てくれる友人もいます。我が家にしばらく滞在してくれる予定で、今からとても楽しみです。
カナダに行く前にはなかったご縁が、今こうして確実に広がっていることを、心から嬉しく思います。
そして最近、また新たなご縁から「助けてほしい」との連絡がありました。その方は、日本人で元エアカナダのフライトアテンダントをされていた女性。今はカナダ・バンクーバー近郊でシェルティという犬種のブリーダーをされています。
毎年、日本から住み込みのアルバイトを募集し、若い方に現地でお手伝いしてもらっているそうです。今回は、すでに決まっていた方が急遽来られなくなり、非常に困っているとのこと。
🌿 【アルバイトの概要】
場所:カナダ・バンクーバー近郊
期間:夏頃から約半年間
内容:シェルティ犬のお世話など(動物好きな方にぴったり)
待遇:住み込み(家・食事付き)他
私自身、カナダでたくさんの人と出会い、助けられ、支えられてきました。だからこそ、今度は誰かにこのチャンスを届けられたら…そんな気持ちでこのお話を共有しています。
もし興味のある方がいらっしゃいましたら、あるいは「こんな子が向いてそう!」というお知り合いがいましたら、ぜひご紹介ください。カナダという素晴らしい場所で、動物たちと暮らしながら、新しい世界に飛び込む経験——きっとかけがえのない半年になるはずです。
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