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執筆者の写真”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々

むうたさん13歳 ハルさん12歳

 前回のお預かりの時は、まだ自力で歩くことができたむうたさん、今回は、ティムさんが使っていた前の車椅子を使ってみたら、歩く!歩く!久しぶりに歩くことができて、すごく満足したお顔をしていました。なんだか・・・私とすごく目を合わせてくれるようになったような・・・以前までは私をあまり見なかったのに。気のせいかもしれないけど、なんとなく信頼を得たような、そんな気持ちになって嬉しかった。

 ハルさんは、左目を病気でなくし、右目も緑内障でほぼ見えてないワンさん。痴呆も少しあるらしく、ランでは、くるくる回っていることが多い。初めて抱っこしようとした時は、う~と唸った。でも、今では、自分からよいっしょって身体を預けてくれる。

 むうたさんやハルさんのように、ワンさんと心が通じたような気持ちになった時は、すごく幸せを感じる・・・♡あ~ご家族と離れても、少しは安心してくれてるかな~って。





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