ごめんなさいが続いてしまっている最近
- ”Dog’s” 看板犬 茶々と寧々
- 7月28日
- 読了時間: 2分
最近、どうしても「ごめんなさい」を伝えなければならないことが増えてしまっていて、とても悔しくて、申し訳なくて、胸がぎゅっとなっています。
ありがたいことに、8月は、すでにたくさんのご予約をいただいて、満室の状態が続いています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。でもその反面、ここ数週間で10件近くのお問い合わせをお断りしなければならず…せっかく見つけてくださったり、いつもご利用いただいている方までお断りすることになるなんて、本当に心苦しいです。特に、介護が必要なワンちゃんや、飼い主さまが病気や入院でどうしてもお世話ができないとき――そういうときこそ、安心して預けていただける場所でありたいとずっと思ってきました。だからこそ、今後、そういったご事情のある方をお断りしなければならなくなったら・・・本当に本当に心苦しいです。
今は、介護や長期のお預かりが必要なワンちゃんが5匹、さらに3匹が予約済み。犬舎のスペース的に、あと2匹が限界です。「もし、これ以上のご相談がきたらどうしよう…」と、毎日ちょっとドキドキしています。
短期のお預かりをご希望の方には、信頼できるドッグホテルやシッターさんをご紹介することもできます。でも、長期や介護が必要なワンちゃんたちのために、ここが頼れる場所でありたい。それがずっと変わらない気持ちです。
犬舎をもう一つ作ろうか…でも、いつも満室というわけではないから難しい決断です。今、いろいろな思いを抱えながら、どうするべきか悩んでいるところです。
でもやっぱり一番は、困っている飼い主さまやワンちゃんの力になれる場所でありたい。その気持ちを忘れずに、これからもできることを一つずつ考えていきたいと思っています。


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