5月下旬に2泊お預かりしたばかりのワンさん。ティムさんとおそろいの車椅子に乗りながらティムさんとお話していた。(たぶん・・・)
その時は、痴呆が出ていたけれど、よく食べよく鳴き、身体もティムさんに比べてしっかりしていた。
急だったという・・・
お母さまが検査入院をするために息子さんご夫婦がお預けの予約をしてくださった。
お預け当日の朝、「ぽんちゃん、すぐに迎えにくるからね・・・」と優しく身体を撫でていたお母さまの姿が印象的だった。お寂しいことでしょう・・・
ジュリーさんが亡くなった時、火葬センターに電話したところ、いっぱいですぐには予約できなかった。電話応対をしてくださった方が「季節の変わり目のこの時期、亡くなるペットさまがとても多いんですよ。」とおっしゃっていた。
特に、老犬さんは、季節の変わり目は気を付けなければならない。気を付けていても、老犬さんにとっては、身体にこたえる季節なのか・・・春先からこの時期にかけて、お空へ旅立ったワンさんは多い・・・寂しいな・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・
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