いろいろな考え方がありやり方もいろいろ。飼い主さまのやり方でいいと思う。
私は、自分の茶々と寧々とは、並列歩行をしている。飼い主のリードウォーク。
特に秋田犬は、飼い主である私が主導権を持っていないと怖い。しかも2頭引きなので。
リードウォークは、飼い主がワンコの横、または少し前にいるので、ワンコの視界の中に常に飼い主がいる。そのため、ワンコは安心して歩くことができるし、ワンコをいい意味でコントロールしやすくなる。つまり、愛犬のトラブルや事故を未然に防ぎやすくなるというメリットがある。お客様のワンコを散歩する時、特別問題がないワンコは、二頭引きで行く。私が、ちゃんと二頭をコントロールできる状態でないと危ない。なかなか並列歩行ができず、前へ前へ行きたがるワンコが多いが、数日一緒に散歩をしていると、だんだんとできるようになってくる。長期預かりのワンコは、お互い楽にお散歩ができないと楽しくないし・・・ね。 (この写真は、寧々と茶々が喧嘩した次の日だったから、リードをすごく短く持っているけど、リードをたるませながら歩くのがベストです)
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